携帯屋の宣伝ほど信用ならないものはないので電話で問い合わせたら、解説に40分。その一週間ほど後に向かった店頭での手続きには7時間掛かりました。インドネシアじゃSIM買うのに五分か十分掛かるだけだったのに。なぜ。
これまで外出時はガラケーとiPod Touchに、地図帳と方位磁針を併用していました。
公共Wi-Fiが増えてきた今、私のような装備の人間にとって、外出時のインターネット環境は以前よりも快適になってきています。
ただ、Wi-Fiのないところで乗換案内や閉店時刻などを検索したくなることも少なくなく、数年前にガラケーからウェブサイトや乗換案内を閲覧できなくなってからは、ことさら不便さを感じるようになりました。殆どの連絡はiPod TouchとPCでやりとりするのが普通になったうえに、ここ数年は携帯電話会社のメールアドレスにメールを送ってくる人もなく、受信トレイに溜まるものといえば、もっぱら警察からの連絡と、芸能人からの迷惑メールばかりになっていました。
これまでこのXminiやtalbyといったヘソの曲がった端末ばかり使ってきましたが、スマホはどれもパッと見が同じで面白くありません。ただ今回携帯屋に「0円の一括払い(?????)」であてがわれたAquosは、ときおり勝手に話しかけてきます。しばしばうるさく感じますが、ガラパゴススマホ感が面白いのでそのまま喋らせています。